» 2014 » 4月のブログ記事

組織の新しさ、コストパフォーマンスで評価したい会社。

講座の特長
●全55回での講座を修了できます。
エル・エー行政書士講座は、講義49回、答練11回の全60回で構成。合格とスピードを両立させるために、効率的なカリキュラムの組み立てを行っており、通信講座の講義は、全60回で、一通り修了できます。

●市販の基本書や問題集を効果的に組み合わせた教材
エル・エーの講座教材は、市販の基本書や問題集を効果的に組み合わせて制作されています。(2012年度テキストは日本経済新聞出版の『うかる!行政書士』シリーズが中心)。そのことにより通信講座を安く提供しています。また同時に、通学講座のテキストにありが、作成者の個性による不安定性、偏りを排除して、受験生にとってなじみやすい教材づくりをしています。

●Web質問24時間受付
質問をしたらすぐに回答が返ってくるわけではありませんが、受付は24時間行われています。講師が直接回答をしてくれます。


講座の概要
■受講料/109,000円  ■受講期間/3ヵ月 ~11ヵ月 ■講義収録教材 DVD(55枚)(通信講座用に制作された内容です) ■テキスト教材/市販の教材 ■スクーリング/なし ■教育訓練給付制度/なし


管理人の視点
管理人は、独学(市販の教材を使った学習)は、どちらかといえばお薦めしない主義です。通学校や通信講座のテキストに比べ、市販のテキストは情報量が膨大となり、重要箇所がぼやけてしまうからです。

ではなぜ、市販教材をベースにして教材を作成している、L・A(エル・エー)をセレクトしたかといえば、ベースは市販教材であっても、その内容が絞り込まれていて、市販のそれとは別物になっている気がするからです。講義49回という講義回数の少なさが、プラスの意味でそのことを物語っている気がします。

そして、市販教材にはない、通信講座用に制作された講義メディアをついています。もちろんスクーリングは受けられませんが、それでも109,000円の受講費のコストパフォーマンスは非常に高いと評価したいと思います。

合格実績を公表していないのが気になりますが、ネットの口コミでも良くない評判は聞こえてきません。平成18年設立の若い会社ということを思うと、経営努力がよく見えます。
なるべくお金を掛けずに通信講座を受講したい方にはお薦めの会社です。


合格できなければ受講料は全額返金!

講座の特長
●合格できなければ、受講料を全額返金してもらえます!
返金の条件などは細かく設定されていますので、キャリアカレッジジャパンのサイトをご参照ください。

●教材テキストが5冊付きます。
その他、過去問題集1冊も標準で付いてきます。

●専任講師が無料で何度でも質問にお答えいたします!
添削問題が全7回行われており、「弱点・改善点」を的確にアドバイスしてくれます。
疑問点が出たときには、専任講師に無料で質問、解決できるのが、他にはない魅力です。

●質問は分かるまで何度でもO Kです。
質問は専用用紙、メール、FAXなどで何回でも無料で行えます。質問は平日24時間受付けています(土日祝、年末年始除く)。



講座の概要
■受講料/49,680円 (教材費込み) ■受講期間/4ヵ月 ■テキスト教材/オリジナル教材 ■添削指導/7回  ■スクーリング/なし ■教育訓練給付制度/なし


管理人の視点
「合格できなければ、受講料を全額返金」、このPRには誰しも気持ちが動くと思います。
しかし、広告には詳しく記されていませんが、不合格時の全額返金には厳格な条件があるようです。
例えば(1)添削課題の平均点が一定以上(平均70点以上)であること。
(2)試験を必ず受験していること。
(3)申請が合格発表から2週間以内であることなどです。

行政書士の本試験は70%以上の正解率があればほぼ確実に合格できます。
つまり同社の全額返金サービスは、合格レベルにある方の不合格を保証するものと考えられます。実際は、不合格なら誰でも返金される、というお話ではないようです。

合格レベルにある方が、合格するのと、不合格になって49,680円を返してもらうのとどちらが嬉しいかといえば、それは無論、前者だという気がしますが…。

そのよう同社の広告にはトリックもあります。
しかしそうした同社の運営方針の背景をよく読みとっていくと、
「意欲のある受講生に対し、同社が一発合格への自信を持っている」、そのことは確かだと思うのです。
受講料49,680円でも、添削課題に対して講師が赤の入れようのない、そんな勉強を心掛けていれば合格できるということです。
いろいろ考えてみて、お薦め通信講座の一社にセレクトすることにしました。


クレアール

| 通信教育・予備校 |

クレアールの「脱ライブ宣言」に注目してみました。

講座の特長
● 初学者向けコース、受験経験者・学習経験者向けコースの2コースがあります。
初めて学習する方、法律学習初心者の方向けの「初学者コース」と受験経験者・学習経験者向けの「上級者コース」の2コースがあります。

●講義収録教材はDVD、WEBの中から選べます。
専任講師による講義収録教材(最新の通学講座を完全収録)はDVD、WEBの中から選べます。また、DVDとWEBを同時に利用できるコースもあります。

● 質問は電話、Eメール、FAX、郵送で無制限に行えます。
学習の中で分からないことは電話(要予約)、Eメール、FAX、郵送で無制限に行えます。

● 合計8回の添削指導が受けられます。
受講期間中、合計8回の添削指導が受けられます。


講座の概要
■受講料/完全合格初学者カレッジコース140,800円(web通信) ■講義収録教材/DVD、WEB通信(通学講座のライブ講義を収録した内容です) ■テキスト教材/オリジナル教材 ■添削指導/8回 ■スクーリング/なし ■教育訓練給付制度/あり


管理人の視点
資格の学校TAC、LEC東京リーガルマインド、クレアール。これらの予備校から、通信講座として見た場合に、どの学校の通信講座を推薦したらいいいか、管理人は悩みました。

どの学校にも歴史が、つまり教育ノウハウはあります。テキストの内容と指導方法については、どの学校も高い水準にあると思います。

しかし「通信講座」となると話は変わります。上記の3校の講義収録教材はいずれも教室の授業を収録したものです。講義の内容のクオリティーは高くても、通信講座専用に収録されているわけではありませんので、画面が見にくいことは否定できません。
そしてこれは経営的な問題がありますが、通信講座専業の会社とはちがい、受講料も極端に下げることはできません。

資格の学校TAC、LEC東京リーガルマインド、クレアールの通信講座を紹介しようとすると、特長はみな同じようになってしまいます。
しかしクレアールには、他の2校と比べ光るものがひとつありました。

それは、クレアールが新学習スタイルへのサービス移行をめざしていることです。
それは、「予備校が、より通信講座に近づこう」としている動きです。
ちなみにクレアールはそのことを「脱ライブ宣言」と謳っています。

「ならば最初から通信講座専業の会社を選べばいいではないか」
みなさんはそう言われるかもしれません。

そうとも言えます。しかしながら、伝統校が、積極的に通信講座のメリットを追いかけている点は、評価できる気がしました。
クレアールは、サポートの安心感などトータルな視野をもってぜひ検討していただきたい一校です。


資格の大原

| 通信教育・予備校 |

老舗の安心感でセレクト。12回以上は教室の授業を受けられます。

講座の特長
●大原には受験経験者・独学者向けの「単科講座」があります。
→パーフェクト一般知識、パーフェクト憲法、パーフェクト民法、パーフェクト行政法、パーフェクト諸法令

●初学者向けから受験経験者向けまで、コースが充実しています。
法律の学習が初めての方なら「入門完全合格コース」、再受験者向けの「上級合格コース」、短期間で合格をめざす方に適した「速修合格コース」など、多彩なコースが用意されています。

●初学者向けの入門完全合格ロングコース
初学者を対象とした「入門完全合格ロングコース」では、行政書士の2大科目の「民法」と「行政法」をじっくり余裕を持って学習し、その上で科目別に学習をすることができます。法律の学習が初めての方でも、基礎からしっかりと学習できるコースです。

●講義教材はWeb、DVD、CD(MP3)の中から選べます。
教室でのライブ講義を収録した講義教材があり、Web、DVD、CD(MP3)の中からメディアを選べます。

● スクーリングを受講できます。
通学制講座のライブの講義に出席できます(12~15回。回数は受講コースにより異なります)。苦手科目の克服や、模擬試験の受験等に適していますに。

●自習室を何度でも無料で使用できます。
全国の教室では、一部の教室が自習室として開放されています。通信講座の受講生も、この自習室を無料で何度でも利用できます。(※各学校により自習室の開放状況・利用方法は異なります)。


講座の概要
■受講料/入門完全合格コース185,100円~ 完全合格コース180,000~ 上級合格コース164,500円~ 速修合格コース154,200円~ ■講義収録教材/講義DVD、講義CD(MP3)、WEB ■テキスト教材/オリジナル教材 ■添削指導/なし


管理人の視点
資格大原については、「資格試験の老舗」という観点でセレクトしました。
老舗=合格保証という図式は決して成り立つわけではありませんが、それでもやはり伝統校に安心感を持つ方は少なくないと思います。
「大企業病」は教育界に通じることですが、あれもこれも、受講生をすべて満足させてくれる予備校はありません。
「大原なら合格できる」という安心感で受講して、ひたすらそのことを信じて頑張って、合格を手にしてきた卒業生は決して少なくありません。

以上は精神論になりました。各論ベースでは少なくとも12回以上教室の授業に参加できるサービスは、近くに大原の学校がある方にとってはメリットです。
これ位の回数なら、学校まで通うのもさして負担にはならないはずです。
長期間の学習対策にメリハリをつける上で好都合だと思います。

合格率が全国平均の2.04倍。通信講座の歴史を作り業界をリード。

講座の特長
●コンパクトなフルカラーテキスト
過去の本試験の傾向を抽出。合格ライン(満点の70%)の得点をねらう方針で
作られたテキストは、従来のテキストと比べ情報量が2/3。
さらに複雑な法律概念を図説化してわかりやすく解説しているため、
文字量は従来型テキストの半分ほどです。
また業界初の4色フルカラーを採用しており、暗記を促す効果もあるテキストです。

●自宅学習専用に収録したハイビジョンDVD
行政書士として活躍する、実務家の講師が講義を担当。
合理的に情報量をシェープしてあるテキストの行間を埋めるよう
わかりやすく解説しています。
講義内容には、実務上でのエピソードもたくさん盛り込まれており、
勉強するのが楽しくなる講義メディアです。
ハイビジョン映像なのでとても見やすいことも特長です。

●パソコンシステムで学習スケジュールを管理できます。
オリジナルのパソコン学習システム「道場破り!」は
学習の記録(進捗状況を自動更新)をしたり、
他の受講者とランキングを競い合ったり、便利で役立つ機能が満載です。
また一問一答式の短答問題演習も受講生に好評です。

●質問は20問まで無料で受付。
メールで20回まで無料で行えます(それ以上は1回500円)。
講義を担当している講師が迅速に対応してくれます。


講座の概要
■受講料/94,000円(基礎+過去問講座+直前対策講座)
■講義収録教材 (通信講座用に制作された内容です)
■テキスト教材/オリジナル教材
■添削指導/なし
■スクーリング/なし
■教育訓練給付制度/なし


管理人の視点
設立は1993年。同社はメディアを駆使することで
通信教育の常識をぬり変えてきたパイオニア企業です。
管理人が同社をお薦めする理由は、もちろん歴史のことではなく、
同社の教材の独自性です。
合格率が2014年全国平均の2.04倍を誇るフォーサイトのテキスト、
そして講義収録教材はかなり画期的です。

まずテキストは、情報量のコンパクト性を宣伝する多くの予備校のそれと比べても、
さらにシェープアップされています。
一般のテキストを見慣れている人ですと、
最初は「こんなに少ないのか!」と驚いてしまうほどだと思います。


また講義収録メディアのクオリティーは、講義内容、画像の迫力ともに群を抜いています。

フォーサイトの教材には、「テキスト+講義メディア=基本教材」という明確なポリシーが感じられます。

添削指導はありませんが、システム(道場破り)を合理的に導入しており、弱点を克服する体制も十分に整っているといえます。



【フォーサイト行政書士講座をくわしく見るなら、こちら

これから先20年・30年・40年。
自身の将来を賭ける職業の将来性は気になるところでしょう。

よくない例ではありますが、
法曹の世界にはロースクールの導入により試験制度が易しくなったため、
法曹が急増し弁護士の世界が飽和の状態になりつつある現実もあります。

このあたりのことは国策との兼ね合いもあり、
透明に将来を見通すことは誰にもできませんが、
みなさんにとって行政書士の将来性はやはり気になることでしょう。

その答えとして妥当なものは、
「時代の変化に敏感に対応でき、自分の仕事を作りだすことのできる人には展望は明るい」

だと思います。
お気づきになったかもしれませんが、
このことはみなさんの職場で、
経営者が口を酸っぱくして言い続けていることではないでしょうか。

まさにその通りで、行政書士こそこの経営者感覚が大事で、
それ如何によってきびしいお話ですが淘汰もあります。


●時代の先を読む力も大切
法律や産業構造は今後も変化をし続けます。
たとえば著作権のことを考えてみてください。
インターネットの登場以前、著作権をめぐる問題は
これほど頻繁だったでしょうか。
海外の誰かが今日のように簡単に著作権を侵害することができたでしょうか。
インターネットが普及し始めたのはほんの15年前のことです。

またそれ以前では、飲食などサービス業を支える労働力は、
今日ほどには外国人の方に依存していませんでした。

そのような世の中の変化を、
まだそのことが広がる前にいち早く察知して、
著作権や国際業務などでがっちり事務所を運営している
先輩書士は無数にいます。

彼らは建築や自動車などいわゆる既得権のうま味で食べている、
一昔前の行政書士とは明らかにちがいます。
時代の変化を読み、自分で仕事を作り出して成功していのが彼らであり、
私もその先見性には敬服しています(私の経営戦略の参考にもさせて頂いています)。


そしてそのような新しい変化は今後も必ずあります。
大きく言えば進化と変化を繰り返すのが世の中なのですから。
私は着手はできてはいませんが、
経済誌やインターネットを見ていて思うのは、
医療機器、会社設立、知的資産などの分野は特に、
アイディアと食い込み方次第で、限りなく仕事の幅が広がり得る分野のように感じます。


蛇足になりますが、申請書類の電子化やペーパーレス化が進んでいるため、
行政書士の仕事は減るというような小さなことを言う人がいます。
確かに書類の電子化は進むでしょう。
しかしそれも進化・変化です。そのようなマイナーな意見が
出てくるのはやはり、行政書士を表面的に書類作成の代行屋としか見ていないからです。

行政書士の本質はそこにはありません。
世の中が変わると、人はそれまでにはなかったお困り事に遭遇します。
個人も組織もそうです。その問題を解決するために、
常に時代にキャッチアップし続けることも、
これからの行政書士には望まれていると思います。

「行政書士として成功するための資質は何ですか?」、と聞かれることがよくあります。

そんな時私がいつも返す答えは、
「開拓者精神があること」
「コミュニケーション能力があること」
「信頼される誠実な人であること」
「自分から仕事を作りだす意欲があること」

などです。


国家資格で仕事をしているとはいっても、
開業行政書士も商売人の一人であることに変わりはないのです。
対面でお客様の相手をする職業一般に求められる資質は、
どのことも行政書士には求められます。


●代書の技術はそれほどいりません
なかでも最も求められる資質はやはり「開拓者精神」です。
建築や土地関係の申請、運輸関係など実入りのよい既得市場を
獲得している一部の先輩書士たちは別として、
我々やこれからこの世界に参入するみなさんにはこのことは欠かせません。

それでは書類の作成能力はどのように考えたらよいのでしょう。
対象業務により差はありますが、
行政書士が手掛ける書類の代書自体には、
高度な知識や技術を必要としないものがたくさんあります。

極端な話、書き方がわからなければ役所の人に聞いて対処することもできます。
ですから事務処理能力があって、書類をたくさん書けば
それだけで食べられる職業だとは、まちがっても夢想しないでください。


●民間企業の営業に比べたら、ずっとラクです。
肝心なことは、代書をさせていただく書類をどこから見つけてくるかということです。
つまり大事なのは営業力、開拓者精神ということです、商売ですから。


開業したばかりの頃は特にそうですが、
事務所を開設し「○▲行政書士事務所」と看板を掲げただけでは、
仕事の依頼は来たりしません。
仕事は、自分から探しにいかなければなりません。

しかしその開拓者精神は、テレアポ等で毎月ゼロベースの
新規開拓をする営業職と比べればずっとラクなものだと思います。

・開業エリアで潜在顧客と思われる企業や商店を、労を厭わず挨拶に周る。
・自分でチラシを作って駅前で配ったり、ポスティングをする。
・事務所のホームページを作成し、マメにブログを更新する。

などなど、
そのつもりになれば誰にでもできることばかりです。


●商品は売らなくてもいいのです!
自分を売り込む必要はおおいにありますが、
物品を売る必要は一切ないのが、行政書士の営業です。
ですからいわゆる営業職で成績を出せなかった方にも、
行政書士の独立には活路があります。
「何かお手伝いできることがありましたら、よろしくお願いします」

そんな地道な自己アピールを継続すればよいのです。


そのような活動を継続していると良くしたもので、
初めのうちは僅かでも何かしら相談の問い合わせはあるものです。
その時点で頂いた仕事を、責任を持って仕上げること。
またさりげなく自分を売り込むアピールもします。

特に飲食・風俗営業の許可、国際業務、遺言・相続などの業務は、
時間の間は開きますが、口コミでお客様が広がりやすい仕事です。

開業3~5年時点で、仕事の半分以上が以前お手伝いした方の
紹介(口コミ)でいただけるようになってきたら、
それは十分成功者の圏内にあると言えると思います。

行政書士は基本的には「独立開業型」の国家資格です。
自分で事務所を持ち(自宅が事務所でも構いません)、
自分で方針や目標を立て活動します。
サラリーマンの働き方のような、組織の指示命令は一切ありません。
責任を伴った「まったくの自由」を得ることができます。
今回は、行政書士として私が魅力と感じるところをお話しします。


●4~5分野開拓できればそれで軌道に乗ります
行政書士の対象業務が無数であることを、すでにお話ししました。
その中からどの対象業務を選んで、自分の専門分野にするのかが大事です。
対象業務は無数にあるといっても人間一人のキャパシティーは限られています。
事務所が軌道に乗った時点で4~5分野の業務を仕事にできていれば、
それで充分事務所の継続は可能です。

現実的には、それまでのキャリアを活かして業務を開拓する書士が大半です。

「国家資格として開業するのだから、心機一転ゼロスタート」ではないのです。
かりにみなさんが、これまでの仕事が思うようにいかず行政書士を
目指すのであっても、いままでの経験がムダだった
というような考えはなさらないでください。


たとえば建築業界で営業の仕事をされてきた方なら、
既存の人脈は恵みの宝庫です。
行政書士になっても建築業(許可申請等)からは遠ざからないようにしてください。

面白い例の一人に薬事法の専門家がいます。
彼とは交流会で知り合ったのですが、
彼はドラッグストアの店員から行政書士に転身しています。

少しマニアックなところもある方ですが、
彼は医薬品や化粧品の成分分析をするのが好きなようで、
名のある製薬メーカーを顧客に安定した仕事を確保しています。

私にはそのような展開は真似ができませんが、
過去の経験や素養から活路を探っていけば、
行政書士には、その人その人なりの多様な営業展開が可能です。

行政書士独特のこの自由さは、他の士業ではちょっと考えられないことです。


●行政書士の2つのタイプ
7年行政書士をやってみて思うのは、行政書士は2つのタイプに別れることです。
ひとつは私のタイプ、どちらかといえば広く浅くのタイプです。

私の専門は飲食店や風俗店の営業許可、産業廃棄物処理業許可、
国際業務(ビザ申請など)、車庫証明などなどです。

地元の開業エリアに張り付いて、
仕事になることはなんでもやります。

実績と口コミを頼りに、少しずつ顧客を拡大する営業戦略をとっています。

もうひとつのタイプは先に紹介した薬事法が専門の彼や、
プログラムなど制作物の著作権を専門に活動しておられる書士さんです。

彼らは一つの業務を深耕する働き方を得意にしています。
それぞれに深い業務知識を問われますが、
彼らはむしろそのことを誇りとやり甲斐にしています。

彼らの働き方の恩恵は、顧客の信頼が得られるとその企業からの
お仕事依頼が繰り返し継続することです。

彼らの場合書類作成の大変さはありますが、
仕事が軌道に乗ったあとの営業努力はそんなにいらないようです。

行政書士は「街の身近な法律家」です。
法律家といえば真っ先に思い浮かぶのが弁護士・検事などの法曹でしょう。
しかし法律はなにも、刑事罰や民事のもめ事など、
何かトラブルが起こった時にだけ行使されるわけではありません。


市民が生活し労働することの権利を守ることも法律の大切な役割です。
また、何か事業を起こす時にも、法的な手続きは欠かせません。


たとえば「飲食店の営業権利を得る」
「自作のデジタルコンテンツの著作権を守る」
「日本に在住する権利を得る」などなど、
個人や企業などの権利をはっきりさせて、国や都道府県、
市町村などの役所に届け出ておくべき約束事は無数にあります。

そのよう「義務」と「権利」が一体化している行政への
手続き事を、報酬を得て代行するのが行政書士です。


●関与できる書類は星の数ほど!
この行政への手続きが必要な書類ですが、
これが本当に星の数ほどあるのです。
私も数えたことはありませんが、行政書士が扱うことのできる書類の数は、
7000種類とも1万種類とも言われています。
市民や営業者の権利が守られているのは良いことに違いありませんが、
本当にもう複雑・多様です。そのことがわれわれ行政書士の飯の種になっているわけです。

日本の法律では、会社や医療法人を設立する、道路工事をする、
飲食業を始める、農地を売る、自動車を登録するなど、
すべて行政機関に届出をしなければなりません。

また権利関係の点から見ますと、著作権、交通事故の示談書、
遺言書その他たくさんあります。
もうひとつ事実証明の分野も大事で、
内容証明郵便や告訴状・告発状の作成など裁判の証拠として
有効な書類も行政書士は手掛けることはできます。


●行政書士の存在意義は、市民の営為を守ること
もちろん、行政書士は弁護士のように訴訟解決に直接携わることはできません。
しかし書類手続きの代行を通じ、法律家として一般の人々を
守っている自覚が、我々にはあります。
個人や営業者の権利を守ることも、トラブルを未然に解決することも、
法律家としての大事な役割です。

少し話は大きくなりますが、大きな循環のなかで法治国家の一端を担う意識を持って
仕事のできる方や、市民の方の為になりたい方にとって、
行政書士は非常に魅力ある仕事だと思います。


行政書士は、さまざまな書類の手続きを代行しますが、
それは表面的なものの見方に過ぎません。
行政書士の存在意義は、市民の営為を守り援助することにあります。

私がオススメナンバー1に挙げたフォーサイトは、
講座の内容や受講料の面から見て、実力ナンバー1と言っても過言ではありません。

これから受験を考えている方に、真っ先にオススメしたい講座なのですが、
あまり知られていない会社ですので、評判が気になる人も多いと思います。


そこで、実際にフォーサイトの行政書士講座を受講して
合格した人たちの感想を、インターネットなどから集めてみました。

受講生ならではの視点で、
フォーサイトの実力が語られていますので、ぜひチェックしてみてください。


19歳 男性 学生
「私が合格できたのは、フォーサイトのテキストで『基礎力』をつけられたからだと思います。全体像を把握したり問題集の答えをしっかり覚えるというような『基礎力』を身につけておけば、試験問題の傾向が少し変わったとしても十分に対応することができます。フォーサイトのテキストを活用すれば、そんな『基礎力』を養うことができるのです」

23歳 女性 自営業
「私が使ったのはフォーサイトのテキストのみ。法律をろくに学んだこともない高卒の私にとって、フォーサイトのテキストはフルカラーで見やすく、重要ポイントが明確で、本当に吸収しやすかったです。講義CDもただテキストに書いてあることだけではなく、体験談など分かりやすい例が入っていて、頭に残りやすいと思いました」

29歳 男性 自営業
「今まで法律とはまったく無縁だった私ですが、福澤講師の説明は初学者でも分かりやすいと思います。ポイントを絞ってあるテキストは、フルカラーで視覚的にも理解しやすいので重宝しました。そして、フォーサイトは何といっても受講料が安い! 正直お金がなかったのですごく助かりました」

28歳 女性 主婦
「フォーサイトのテキスト、講義CD、問題集などの教材は、とても優れているので、これを信じて完璧にこなせば絶対に合格できるはずです。他の参考書や問題集に手を出す必要は、まったくないと思います」

30歳 男性 会社員
「フォーサイトの教材は、基礎項目をしっかり押さえてあるだけではなく、項目を重要度分けするような構成になっていますので、非常に効率よく勉強できたといえますね」

31歳 男性 会社員
「1回で合格するためには、フォーサイトの教材だけを信じて、余計な教材には手を出さないことです。いろんな本を読むより、同じ教材を何度も読み込んだ方が効果的だからです」



【フォーサイト行政書士講座をくわしく見るなら、こちら