» 独学についてのブログ記事

では逆に独学のメリットは何でしょうか?

自分の勉強のスタイルに合わせられる、そう考える人もいるでしょう。
一般的に言われているメリットは次のようなものです。

「費用が安い!」これは大きいですね。

ステップアップのための投資とはいえ、安いに越したことはありません。
独学以外に通学して資格を取る方法もありますが、30万円以上掛かってしまうかもしれません。

合格率が上がる可能性はある(あくまで可能性ですよ)し、
同じ目標を持った仲間と一緒だと心強いもの。
ただ、残念なことに、最近は通える学校自体が激減していますし、
条件に合うところを見つけるのは至難の技です。


独学で掛かる費用は本屋さんで揃えるテキスト代ぐらい。
1冊ではどうにもなりませんから、5冊6冊と増えてはしまいますが、
それでも2万円ぐらいあればおつりが来ます。

それに、独学は文字通り一人(独り)ですから、
「いつでも好きな時に、好きなだけ、好きな場所で勉強ができる」のもメリット。
ただ、これがくせもので、前述したとおり、だんだんツラクなってくるんです。


安くて力が付けば言うことありません。
でも、よく考えてみてください。誰にも邪魔されず、思い通りの計画を立て、
着実に実行する・・なんてこと、本当にできますか?

これはかなりキツいですよ。はっきり言って私には向いていませんでした。

しっかり計画を立てて臨んだAさんでさえ、途中で諦めたというものわかる気がします。


Aさんは「仕事の空き時間を使おうと思ったけど、そう上手くは行かない」って実感したそうです。

「やみくもに勉強しただけで効果は上がらない」と聞き、うなずきましたね。

メリット、デメリットを聞いた上で、ここからが悩みどころ、自分に合った勉強法がきっとあるはずです。



さて、みなさんは「独学」と聞くと、どんなイメージでしょうか?

マイペースで勉強ができ、時間をかければそれだけ身に付けられる


そう思っていませんか?

それは確かですが、こと資格試験に関しては難しいもの。

マイナス面があると知っていれば対応策も浮かんできます。

まずはテキスト。本屋さんで手に入るテキストは分厚くて、
ページをパラパラするだけでも聞き(見)慣れない言葉と、
覚えなければならい情報の多さビックリ!


試験問題は「法令」に関するものでひたすら覚えていかなければなりません。

考えただけでも気が遠くなるほど数があって、問題を想像すればするほど気分が悪くなってしまいます(ホント!!)。

ましてや法律の知識がない状態ですから、
いきなり勉強しようとしても、条文を見ただけで入院してしまうかもしれません(*_*)


用語を理解するのにひと苦労で、
一つひとつ条文を読んでいこうと思っても、辞書を片手に四苦八苦。

テキストには、親切にも(!?)条文の重要度が書いてあったりしますが、
テキストを見ただけではどのように勉強し、どう理解していけばいいのかわかりません。


もう一つの問題は、必ず「疑問点」が生じること。


独学だとすぐにそれを解決できません。
いろいろ調べながら、たぶんこんな感じかな、
あいまいな点や理解できていないところがそのまま残ってしまうんです。


付録に過去の問題集が付いていたり、別売りされていたりしますが、
解答や解説を読んでも疑問点は残ります。

独学ではすべてを理解・解決するのは無理。

Webでかなりの情報が入手できますが、最新の出題傾向などがつかみづらいのもしんどいですね。

独りはツライと痛感します。誰か教えて! 助けて! そんな気分になりますよ。